【新型コロナウイルスは感染病?】コロナウイルスの全世界の歴史

コロナウイルス

このところコロナウイルスの話で、持ち切りになってしまってます。

今現在、コロナウイルスは世界中に広まってしまってます。

こう言う事は今回初めてではないのです。

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ウイルスの歴史

これまで人類の歴史の中で何回も起こってるのですが、このウイルスの歴史を振り返ってみようと思います。

現在、こう言う病気を感染症と言います。

何らかの病原体が宿主と言われる生物、今でいう人間に寄生して発生する病気になるのを、まとめて感染症と言ってるのです。

病原体は何があるのかと言うと?

寄生虫のような目に見えるものから細菌・ウイルス、小さなものまであって、目に見えないもの宿主も植物・人間などなのです。

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細菌とウイルス

特に今回は、細菌やウイルスが人間に寄生した場合を、紹介したいと思います。

細菌とウイルスはどう違うかと言うと、大きさが違うのです。

1メーターの100万分の1の大きさを、マイクロメーターと言います。

細菌は数マイクロメーターの単位で測ります。

ウイルスは更に50分の1・100分の1の小さなモノなのです。

mojalaki
mojalaki

更に100分の1・・・・

分かりやすい違いは細菌は光学顕微鏡、普通の顕微鏡で見れる事ができるのですが、ウイルスは電子顕微鏡でないとみる事ができないのです。

それだけウイルスは小さいのです。

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パンデミック

こういうものが世界的に伝染した状態を、パンデミックと言うのです。

歴史を振り返ってみます。

記憶が残ってるパンデミックは、紀元前5世紀の中頃にアテネとスパルタが戦ったペロポネス戦争があるのです。

これは30年間くらい2つの都市国家が戦って最後、アテネが負けるのです。

その負けた原因が何かというと、感染症だと言われてるのです。

歴史家ツキジデス

「ツキジデス」の画像検索結果

これは、その戦いに参戦した事のあるツキジデスと言う歴史家が、歴史と言う本の中に、こう言う事を書いてるのです。

患者から看護人へと病がうつり、患者に近づけばたちまち感染した
治療法はないが、一旦罹患すれば再感染しても致命的にならない

ツキジデス

と言う特徴があると、書いてるのです。

等い事は今でいう天然痘ではないかと、天然痘と言うのは1度罹ったら大丈夫と言われてます。

天然痘の話は、ツキジデスの話に書かれてたと言う事なのです。

【黒死病】別名 ペスト

これは都市国家内の範囲ですが、もっと大きく広がって有名なのが黒死病、別名ペストと呼ばれてます。

これは2世紀のローマ帝国で発生して、350万人から700万人が亡くなったと言われてるのです。

当時のローマ帝国は、6千万人くらいでしたから国民の1割が亡くなってしまったのです。

同じく6世紀にも東ローマ帝国でも大流行して、当時の人口の半分くらいの5千万人が亡くなってます。

これは大変で、国民の半分が亡くなってしまう事が起こってしまったのです。

mojalaki
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恐れられた病気でしょうね

さらに恐れられたのが、14世紀にヨーロッパ全域に広がった黒死病と言われるペストが大流行したのです。

当時ヨーロッパではペストは消滅してたのですが、何故また改めて14世紀に発生したかと言うとモンゴル人がヨーロッパへ攻め込んできたのです。

あの時に中国で流行していたペストを、もたらしたのではないかと言われてるのです。

mojalaki
mojalaki

モンゴルの軍隊が持ち込んだのですね。

3回も流行したのです。

当時のヨーロッパの人口の6割になる3千万人、当時世界全体で5億人くらいだったので、その2割に相当する1億人近い人たちが亡くなってしまったのです。

mojalaki
mojalaki

大変な事だったのですね

ペストは怖く恐れられてたのです。

検疫制度

実はこの時に、今、世界中がやってる検疫と言う制度が始まったのです。

どういう事かと言うと、ベネチアと言う島国、ホントに小さな島国があるのですが

ここは貿易の拠点だったので、しょっちゅう帆船が来るのです。

本島ベネチアでは、その乗組員が、どういう病気に罹ってくるか分からないのです。

そこで、沖にある無人島のある島に、船を留めてもらいます。

そこで40日間そこに留まってもらうと、それでも大丈夫だったら、大丈夫だよ!

検疫中であることを示す国際信号旗
「貴船はただちに停船されたい」と言う意味があります。

それは検疫合格と言う事で、ベネチア本島に上陸させたのです。

これが実は英語のカランティーンと言う検疫所、カランティーンと言うのですが40を意味するのがイタリア語でクワランタと言います。

そのクワランタから、英語の検疫が来たという背景のあるのです。

当時は、上陸するのに40日くらいは様子を見ないといけなかったのです。

今は2週間と言いますが、昔は40日と言う事だったのです。

コレラ・インフルエンザ・ペスト

次に大流行したのが15世紀なのです。

これはスペインやポルトガルが、南北アメリカ大陸を征服しに行ったのです。

征服民がヨーロッパ人が持ち込んだコレラ・インフルエンザ・ペストに全く免疫が無かったのです。

あっという間にバタバタ倒れてしまって、メキシコでは人口の8割が、この伝染病で亡くなってしまったのです。

その報復と言うわけではないのですが・・・

結果として先住民から、そのヨーロッパの人たちが梅毒をうつされたのです。

そして、コロンブスがヨーロッパに帰った時から数年後には、ヨーロッパ全域に梅毒が伝染して500万人近い人が亡くなったのです。

「コロンブス」の画像検索結果
コロンブス

数年間で8%の人に、広まってしまって亡くなってしまったのです。

日本にも伝わってきてます。

日本にも16世紀初めに伝わってますからおよそ100年で地球を半周してしまったのです。

あっという間に、世界中に広まってしまったのです。

インフルエンザ

もう一つ、これも世界中なのですが、世界全体に大流行したインフルエンザと言う感染症なのです。

第1次世界大戦の終わりの頃の1918年に、アメリカのシカゴで発生したのです。

その時にアメリカ軍がヨーロッパ戦線に参戦して、ヨーロッパに進駐してきたのです。

その時、シカゴで罹ったアメリカの兵隊から、ヨーロッパに広まって感染した人が6億人。

亡くなった人が、4千万人~5千万人と言われてるのです。

当時の世界全体の人口は12億人でしたから、半分の人口が罹ってしまったと言う事になるのです。

これは日本でも流行してまして、東京駅を設計した辰野金吾先生。

「辰野金吾」の画像検索結果
東京駅

作家の島村抱月先生も、実はこの時、39万人くらいがインフルエンザで亡くなった中の2人だったと言う事なのです。

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島村抱月
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アジア風邪・香港風邪・インフルエンザ

20世紀になってからは3度発生してるのです。

特に1957年のアジア風邪

1960年の香港風邪が大変有名で、アジア風邪では200万人、香港風邪では100万人亡くなったのです。

21世紀になっても、2009年から2010年にかけてインフルエンザが発生してます。

これはかなり上手く抑える事ができたので、死者が1万4千人程度でした。

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エボラ出血熱・エイズ

さらに困った病気が、エボラ出血熱のエイズだったのです。

これはアフリカで1976年に、患者が発生したのです。

mojalaki
mojalaki

エボラ出血熱・・・・・・・・

これは全く治療法が分からないので、どんどんどんどん広まってしまったのです。

エイズも1981年にアフリカで発見されたのです。

これもどんどん広まって行って、結局10年間で100万人以上に人が感染してしまったのです。

現在では少し薬ができてるのですが・・・・

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新型コロナウイルス

今回は、新型のコロナウイルスと言う事になってるのです。

「新型コロナウイルス」の画像検索結果
ダイヤモンド・プリンセス

サーズ・マーズ

これに近いのもが2002年に、中国でサーズ(重症急性呼吸器症候群)と言う感染症が流行ってしまいました。

2012年には中東で発生したマーズ(MERSコロナウイルス)と言うのがあって、これもコロナウイルスが原因なのです。

今回の新型のコロナウイルスはどのくらいになるのか全く、まだ今、分からないと言うのが現状なのです。

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伝染病の原因

これは、考えてみると、どうしてこんなことが起こるのかと言うと?

伝染病の原因 1

1つは、先進諸国からアフリカのような発展途上諸国へ、人間が進出していくと?

例えば今までヨーロッパに無かったような病気が、そこにはあって、あっという間に抵抗力があって感染して、戻ってきて伝染してしまうと言う事です。

現在、感染が何が原因かと言うと、国際的に旅行ブームで人がどんどん移動してるのです。

30年前には、世界の観光客数4億人だったのです。

現在では、1年に14億人も旅行で、行ったり来たりしてるのです。

これでは広まってしまいますね。

今回の船で流行ってるのも、正に旅行で流行ったのです。

旅行して手土産に、日本にウイルスを持って帰るなよ!!

そもそも周りの人たちが働いてるのに、呑気に旅行はありえないですよね。

旅行に行く暇があるなら、地域の清掃活動でもすればいいのに、と思います。

その方がよっぽど、人の為になります。

伝染病の原因 2

もう一つは、人に感染するインフルエンザウイルスが、動物にも感染してしまったのです。

そこで飛び出してしまった時に、変化して今まで抵抗力があったのですが駄目なのです。

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これから先のテーマ

これから先、まだまだ人類はこの病気と、闘っていかないといけないと言う事なのです。

歴史は繰り返されると言う事が、実感される話なのです。

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