【土用の丑の日の平賀源内説】なぜウナギを食べるのか?

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食品

2020年の土用の丑の日は、7月21日・8月2日です。

土用の丑の日は、なぜウナギを食べるのでしょうか?

それは「平賀源内説」が有力だと言われてますが、実際はどのようなものなのでしょうか?


二の丑

毎年ではありませんが、年に2回あります。

土用の丑の日表

2001年(平成13年) 7月25日 8月6日
2002年(平成14年) 7月20日 8月1日
2003年(平成15年) 7月27日 なし
2004年(平成16年) 7月21日 8月2日
2005年(平成17年) 7月28日 なし
2006年(平成18年) 7月23日 8月4日
2007年(平成19年) 7月30日 なし
2008年(平成20年) 7月24日 8月5日
2009年(平成21年) 7月19日 7月31日
2010年(平成22年) 7月26日 なし
2011年(平成23年) 7月21日 8月2日
2012年(平成24年) 7月27日 なし
2013年(平成25年) 7月22日 8月3日
2014年(平成26年) 7月29日 なし
2015年(平成27年) 7月24日 8月5日
2016年(平成28年) 7月30日 なし
2017年(平成29年) 7月25日 8月6日
2018年(平成30年) 7月20日 8月1日
2019年(令和元年) 7月27日 なし
2020年(令和2年) 7月21日 8月2日

毎年、「土用の丑の日」が2回ありがちですが、1900年~ 2099年の間は、土用の日付が少しずつ前倒しになるため、土用の丑の日になりうる日も変化するのです。

土用の丑の日が、2回ある事を「二の丑」と言います。

「ウナギを食べる」という習慣


日本で、暑い時期を乗り切るために、栄養価の高い「ウナギを食べる」という習慣は万葉集にも詠まれているように古代に端を発するとされています。

万葉集

石麻呂に吾もの申す夏痩せに よしと云ふものぞ鰻(むなぎ)取りめせ

土用の丑の日に食べる習慣となったのは、文政5年に当時話題を集めた「明和誌」によれば、安永・天明の頃、それは1772年 ~1788年からの風習であるのです。

鰻にはビタミンA・B1、B2、D、E、コラーゲン、DHA、EPAが豊富に含まれているので、夏バテ、食欲減退防止の効果が期待できるとされているのですが、今日は、あまり効果は期待されないのです。

栄養価の高いものを食することが当たり前になった現代はエネルギーやビタミン等の栄養不足が原因で夏バテになることは考えにくく、現代において夏バテ防止のためにうなぎを食べるという行為は医学的根拠に乏しいとされ、効果があまりない

梶本修身

ちなみに、これらのビタミンには何に効果があると言われてるのでしょうか?

  • ビタミンB1は疲労回復
  • B2は髪や爪、肌の健康を保持する働きがある
  • ビタミンAは身体の抵抗力を高め、骨や歯の発育を促進します

※脂と一緒に摂ると、吸収率があがります。

しかし、日本人全員が「ウナギ」を食べる事は無く、3人に1人の割合なのです。

【由来】通説である平賀源内説

平賀源内

鰻を食べる習慣についての【由来には諸説】あり、「讃岐国出身の平賀源内が発案した」という説が最もよく知られていますね。

しかし、平賀源内説の出典は不明で、前述の「明和誌」にあると説明する事もあるのですが、「明和誌」には記されていないのが事実です。

mojalaki
mojalaki

一説によると、丑の日に【う】の字が附く物を食べると「夏負けしない」という風習があったとしてます

春木屋善兵衛説

土用に大量の蒲焼の注文を受けた鰻屋、春木屋善兵衛が、子の日、丑の日、寅の日の3日間で作って土甕に入れて保存しておいたところ、「丑の日に作った物だけが悪くなっていなかったから」という説。

蜀山人説

蜀山人が、「丑の日に鰻を食べると薬になる」という内容の狂歌をキャッチコピーとして考え出したという説。

丑=鰻二匹説

墨汁を使って、毛筆で書いた平仮名の「うし」と言う文字が、2匹の鰻のように見えたからと言う説。

まあ、どの説も事実なのか分かりませんけどね。

鰻は豊富にビタミンが入ってる

鰻は、ビタミンA、B1、B2、D、E、コラーゲン、DHA、EPAなど体に必要な栄養素が非常に豊富に含まれています。

特にビタミンAは身体の抵抗力を高め、骨や歯の発育を促進し、目にも良いと言われますが、脂と一緒に摂ると吸収率があがります。

鰻は脂肪分が多いので、非常に効率的に体に摂り込むことができるのです。

その他、ビタミンB1は疲労回復に、B2は髪や爪、肌の健康を保持する働きがある。

まさに栄養満点、スタミナがつく魚で、夏バテ予防にぴったりの食材だったのです

ウナギは絶滅危惧種?

2020年、今年は稚魚が久しぶりの豊漁と聞きました。

養殖鰻は餌の量・環境が管理されています。

その味は、1年中ほぼ変わらないのです。

mojalaki
mojalaki

国産ウナギ・中国産ウナギも、味は変わらず一緒ですね

絶滅危惧種にも指定されている鰻の生態は、まだ謎が多いのです。

卵からの完全養殖は、商業的には実現していません。

現在は、天然の稚魚を捕獲して養殖しています。

稚魚の豊漁で、少しだけ手が届きやすくなるかもしれない鰻を食べて、この夏を乗り切りましょう。

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