
「アベノマスク」で有名になった安倍晋三君が可哀相です!
やり方が汚く、幼稚な国である韓国の江原道平昌にある「韓国自生植物園」は7月28日に、園内に慰安婦を表現した少女像・その前でひざまずいて謝罪する安倍晋三首相をモチーフにした2つの像を設置したのです。

韓国自生植物園は「永遠の贖罪」と題したとしているのです。


安倍首相をモチーフにした像が、ひざまずいて謝罪しているのです
韓国自生植物園が7月26日に発表した資料は
「少女像にひざまずく日本の指導者の造形物『永遠の贖罪』の除幕式を行い、一般公開する」
としているのです。
金昌烈園長は朝日新聞の7月26日の取材に対して
「韓国に少女像は多いが、責任ある人が謝罪する姿の像を造ればさらにいいと考えた」
と語ってます。

ただ金昌烈園長は7月27日、除幕式の行事を中止すると伝えてきたのです。
金昌烈園長によると、像は2018年に完成しました。
火災で休園していた韓国自生植物園を、2020年6月に再オープンしたのを機に、除幕式をしようとしたのです。
行事には職員だけが、参加予定だったと語ってます。
この2つの像について、韓国のインターネット上でも賛否が割れています。
「小型にして全国民が持つべきだ。過去を忘れた民族に未来はない」
「ソウルの日本大使館前に設置した方がいい」
などという意見があります。
「日本が事実を認めて公式に謝罪することが重要で、このような像に意味はない。自らをおとしめる行為だ」
「安倍首相がこれを見て謝罪するはずはなく、むしろ外交的な摩擦を呼び、善良な日本人たちまで眉をひそめることになる」
「幼稚すぎる」
「金もうけはやめろ」
などの声もあったのです。
日本の菅官房長官は、7月28日午前の記者会見で、事実確認していないのですが
「国際儀礼上、許されない。仮に報道が事実であるとすれば、日韓関係に決定的な影響を与えることになる」
と強い口調で述べてます。
そこで、慰安婦問題について、
「最終的かつ不可逆的な解決を確認した日韓合意の着実な実施を引き続き強く求めていく」
と話して、日本政府のこれまでの立場を改めて説明したのです。
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