フジテレビ系の情報番組「直撃LIVEグッディ!」での事件です。
「直撃LIVEグッディ!」で、キャスターを務める安藤優子さんに、ネット上で批判の声が寄せられているのです。

要するに、安藤優子はやらかしてしまったのです。

気にしないで!失敗は誰にでもありますね
Contents
簡単な安藤優子の紹介
安藤優子(あんどう ゆうこ)は、千葉県市川市出身の「1958年11月19日」生まれのニュースキャスターです。
ウェーブ産経代表幹事で、有限会社エイアンドアソシエイツに所属してます。
身長は164.5cmで血液型はA型です。
安藤優子キャスター大炎上
安藤優子が、嵐山から現地の暑さについて中継を行っていたディレクターがレポートを中断しようとしたときの事で、大批判の大炎上してしまいました。
大批判・大炎上の内容
8月19日放送のフジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」で「事件」が起こったのです。
午後2時すぎに、京都府で炎天下のリポートを行っていた女性ディレクターに異変が起きたのです。
女性ディレクターは、40.1度を示す温度計を持っていました
- 「フラフラしてきました」
- 「暑くてボーっとしています」
このように、熱中症とみられる症状を訴えたのです
- 「(スタジオに)お返ししますね」
と、「リタイア」したのです
この事に対して安藤優子は「返しちゃうの? 私、返されたのね?」と「大笑い」したのです。
女性ディレクターは、街の人の事を事前に取材していたのです。
- 「ペットボトルを凍らせる」
- 「キュウリを持ち歩く」
このような「暑さ対策を紹介」する予定でしたが、それどころではありませんね。
しかし安藤優子は
「えーと、もう1回お返ししていいですかぁ」
と陽気に無理やり中継を続けさせようとしたのです。
安藤優子以外の神対応
ここで、高橋克実MCが発しました。
「休憩した方がいい」
スタジオのカンニング竹山も発しました。
「早く車に入って休んで」
と同調してましたね。
強制的に、画面はスタジオに戻されたのです。
ネット上での反応
ネット上では「完全に放送事故」「倒れるまでやらせるのか」と非難が殺到してしまいました。
中でも安藤優子に対して「人間性を疑う」「キャスター失格」と厳しい声もありました。
そもそも、「炎天下のリポート」そのものを「やめるべき」という意見も多かったのです。
「直撃LIVEグッディ!」は2020年9月いっぱいで打ち切りになります。
前番組の「バイキング」に「吸収」されるのです。
最近の安藤優子
- 9月降板が決まったことで緊張感がなくなったとしか思えない
- これまでは数字を気にして発言していたが、最近の安藤さんは自分の思ったことをそのまま発信しているイメージ
- ある意味、これが〝素の姿〟なのでしょう
- 安藤さんはフジの功労者
- 「グッディ」がなくなっても、よろしくやっていくのだろうが、今回の失言で起用するのは怖い
このように述べていました
安藤優子は18日放送の番組でも「未成年スキャンダル」で処分されたジャニーズ山下智久について、こう述べてます。
「清廉っていうか。神々しいまでにすがすがしいっていうか。すごい美しい感じがする」
と絶賛してました。
処分については?
「そのギャップみたいなものはある気がしますけどね」
と独自分析していたのですが、ネット上では
「チャラチャラしたイメージしかない」「どこ見てんだ」
と、このように大不評だったのです。
この番組終了まで、残り1か月以上です。
こんな事件が続いたら、それを待たずに前倒し降板もありえそうですね。
危険な状態での中継レポートはどこまで必要??
- 雨風の強さ
- 時間の経過による状況の変化
- やや過酷な暑さ
このような場面での現地からのリポートは、放送局のスタジオで、ニュースキャスターからは分かりにくい情報が伝わる貴重なものなのです。
視聴者の為に、重要な情報を伝えるのがキャスターやアナウンサー・リポーターの役割ですね。
特に災害時などは、この情報が避難・警戒につながるものもあるのです。
今回の熱中症気味だった豊田ディレクターも、その役割を果たそうとしていたのでしょう。
身を危険に晒しては赤字になる
リポーター自ら、危険な状態を訴えたにも関わらず、中継を続ける事は意味は無いと思います。

安藤優子は再度リポーターに返さず、率先に中継自体をやめるよう努めるべきだったのです
批判の声が安藤キャスターに向かうだけでは今後の改善には意味が無いですよね。
批判の声は、番組の報道姿勢に向けられるべきなのです。
TwitterなどSNSのネット上の意見
Twitterなど、SNSのネット上では、安藤優子への批判だけでなく、危険な状況における中継リポートそのものについての疑問の声も多かったから、そう思いました。
- 「暑さとか台風の時とか、リポーターが危険を晒してまで、伝えることの方が大事なのかっていつも思う」
- 「こういう時(リポーターが危険な状態にある時)はリポーターかわいそうだなという感情がまず先に来るから、その時点で情報があまり入ってこないんだよね」
- 「伝える側も人間。その身の安全は、きちんと守られるべき」
緊急時・非常時には、報じる側は「命を守る行動を」と訴えたいですね
番組に出演する人の、身の安全を考慮するのも、疑問の声が挙がっているのが事実なので、報道する側の責務と言えると思います。
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