首相の持病「潰瘍性大腸炎」とは何の病気でしょうか?

スポンサーリンク
潰瘍性大腸炎

安倍晋三総理は、10代の頃から大腸の粘膜が炎症を起こして、激しい腹痛・下痢を繰り返してきました。

それは難病である「潰瘍性大腸炎」だったのです。

安倍晋三総理は、14年前の平成18年に、52歳で総理大臣に就任しましたね。

しかし、潰瘍性大腸炎の症状が悪化し、約1年で退陣してしまいました。

そして8年前に、平成24年に2回目の総理大臣に就任しました。

第2次政権を発足させて以降、炎症を抑える薬のおかげで、症状は安定してたので7年8か月の間、政権を担う事ができたのです。

でも関係者によれば、2020年6月の検査で異常が見つかって、8月17日に慶応大学病院で行った検査で症状が悪化してる結果がでたのです。

そして1週間後の検査では、投薬治療で症状の改善がみられたのです。

しかし、これから1年間は投薬治療が必要だと、診断されたのです。

この為、安倍晋三総理は、「体調が万全でない中、政治判断を誤ることがあってはならない」と考えて、総理大臣を続けることが難しいと判断したのです。

潰瘍性大腸炎は何の病気??

炎症を抑える薬を使って、症状をコントロールする治療が主です。

最近では、重症の患者にも効果がある治療薬も出てるのです。

日常生活に影響が全くない人も多くいると言われてます。

しかし、症状が1回収まれば終わるものではないのです。

薬でコントロールしながら、一生付き合っていかなければならない病気と言われてるのです。

潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜が炎症を起こして、激しい腹痛・下痢を繰り返す難病です。

発症に関する複数の遺伝子が報告されているのですが、依然として原因ははっきり分かっていません。

潰瘍性大腸炎

大腸の粘膜が炎症し、激しい腹痛・下痢・貧血・発熱・体重減を繰り返す難病です

  • 国内の患者数は、16万6千人以上
  • 治療は主に投薬・飲み薬
  • 重症になる人も大腸がんの併発の恐れも
mojalaki
mojalaki

難病の中で最も多いのです

潰瘍性大腸炎の患者は、20代~高齢者まで幅広い世代に渡って、日本国内の患者数は16万6000人以上、1000人に1人ほどで難病の中で最も多いのです。

大腸とは、右下の盲腸から始まって、お腹の中を一周し直腸まで続く長い管状の臓器です。

潰瘍性大腸炎の患者のおよそ5%は症状が改善できず、大腸を摘出する場合もあります。

潰瘍性大腸炎では、大腸の壁が炎症を起こし、潰瘍や粘膜の表面がえぐれたような状態を生じてしまいます。
症状としては、繰り返す下痢・血便・腹痛などが特徴的なのです。

「炎症を抑えるステロイド剤」「炎症を引き起こす物質を抑える点滴の薬」が使われます。

中には重症になる人もいるので、発熱・貧血の症状が出てしまって、大腸がんを併発するリスクが高まると言われてます。

手術を行えば、腹痛などの症状は改善されます。

しかし余分な水分を吸収する大腸がないので、トイレの回数が多く、手術後も日常生活での支障が続くことになります。

潰瘍性大腸炎は再燃と寛解の繰り返し

上記でも触れましたが、潰瘍性大腸炎は一生付き合う病気と言われてます。

分かりやすく言うと、潰瘍性大腸炎は、「再燃」と「寛解」を繰り返すのです。

「活動期」「寛解期」と呼び、必要な治療が異なります。

mojalaki
mojalaki

「良くなったり悪くなったり」を繰り返すのです

「良くなったり」と言うのは、治ったわけではなく、病状が落ち着いている状態なのです。

それを「寛解期」と呼び、病状が落ち着いてても治療が必要なのです。

治療法は患者さんの病状がそれぞれ違うので、周りからは「治療中」なのが分かりにくく、患者さんの苦痛に対して理解が得られない悩みもあります。

mojalaki
mojalaki

この病気の辛さは、本人にしか分からないでしょうね

コメント

タイトルとURLをコピーしました