芸能界は子役からスタートして、現在も活躍を続ける芸能人が存在します。
子どもの頃から知っている芸能人を見で、「あの子役が結婚してたり・・・・」と、親しみや感慨を覚える人も多くいらっしゃると思います。
ランキングサイト「gooランキング」では、子役出身で一番成功したと思う芸能人について調査してます。
20~40代男女500名の複数回答をもとに、ランキングを発表してるので紹介しますね。
1位は神木隆之介


1993年生まれの神木隆之介さんは、わずか2歳で芸歴をスタートしてます。
6歳だった1999年に「グッドニュース」(TBS系)でドラマデビューしました。
2005年に公開された初主演映画「妖怪大戦争」では12歳で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞してます。

この人は、人気子役として大活躍しましたね
ネットでは「神木きゅん」と呼ばれていた可愛い子役のイメージから一転し、2010年の「SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~」(TBS系)で、超能力を持つミステリアスな役を演じてました。
その後、「桐島、部活やめるってよ」では地味な男子高校生役を熱演し、色々な役柄に挑戦し演技の幅を広げてきたのです。
現在27歳になりました。
少年時代の繊細さはそのままに、より幅広い役柄を演じ分ける俳優として成長を続けているのです。
2位は安達祐実


安達祐実さんは1981年生まれです。
幼い頃から、子役として活躍を続けてきました。
安達祐実さんは、1994年に放送されたテレビドラマ「家なき子」(日本テレビ系)で主演を務め大ブレイクしました。
「同情するならカネをくれ」
テレビドラマ「家なき子」
上記の作中の台詞は、同年の新語・流行語大賞の年間大賞にも選ばれたのです。
安達祐実さんは、38歳になってます。
現在も、昔の雰囲気はそのままに魅力が加わり「奇跡のアラフォー」として、たびたび話題になっていますね。
3位は長澤まさみ


長澤まさみさんは1987年生まれです。
多くの女優を輩出している「東宝シンデレラ」オーディションで、12歳でグランプリに選ばれ芸能界デビューしました。
当時は小学6年生だった長澤まさみさんは、すらりとした体形に12歳とは思えない美しい顔立ちに驚いた人も多かったと思います。
2004年に公開された映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のヒロイン役で大ブレイクしたのを皮切りに、多くのヒット作に出演してます。
若手人気女優の仲間入りを果たしたのです。
健康的なイメージが強かった彼女ですが、もうすっかり大人になり、スレンダーな美脚や豊満なバストなど、魅力的なボディーラインも注目されています。
2019年公開映画「キングダム」では山界の王・楊端和を演じて、その力強い美しさで、さらにファンが増えたのは言うまでもありません。
芸能人ランキング【トップ5】
TOP10には、主演級の俳優・女優と、バラエティMCが並んでます。
かつて芸能界には、「子役は大成しない」というジンクスがあったのですが、今回のランキングを見ると、完全に覆されてます。
1位:神木隆之介
2位:安達祐実
3位:長澤まさみ
4位:小栗旬

5位:佐藤健

その他ですがトップ6~10まで
6位:橋本環奈
7位:三浦春馬
8位:宮崎あおい
9位:生田斗真
10位:坂上忍
10位:ウエンツ瑛士
10位:高畑充希
ランキングでは11位以後も、高橋一生さん・浜辺美波さんなど、超有名売れっ子俳優・女優がずらりと並んでます。
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