占星術・誕生日

6月1日生まれの人は、世間の注目を集め多くの出会いが待ってます。また、頭の回転力が速く直感力があり、多芸多才です。気が若く、はつらつとしてます。支配性そして水星の影響で、優れたコミュニケーション能力と細かい神経の持ち主。

6月2日生まれの人は勤勉で熱心で気立てが良くて、誰からも愛される人気者で、目標を達成する力も持ってます。頑固ですが、その性格の裏には人には見せない繊細さもあります。組織をまとめる手腕があるので独立心の強いタイプで、自営でも会社の仕事でも人とうまく渡り合って行く事ができます。

6月3日生まれの人は、自分の考えを人に伝える必要がある時は、たいてい口頭で伝えます。しかし、話ことばであろうとなかろうと、その言葉遣いは一種独特です。時には、含みの皮肉っぽい表現が行き過ぎて、人によく伝わらない事もあ有ります。

6月4日生まれの人は、頭の回転が速く弁が立つために、人の注意を引いてしまいます。テーマを与えられて話す時は生き生きと自分の思いを述べますが、反対意見を表明する時は、言葉を選んで話し、とても駆け引きが上手です。必ずしもリーダー向きではないのに、祭り上げられることも多いでしょうね。

6月5日生まれの人は、自分の言う事を理解してもらえなくて唖然とすることがよくあります。それと、煩悩明晰で、創造力を高める洗礼された社交家ですね。自分では、事実の基づいて分かりやすく簡潔にしゃべってるつもりでも、考えてる事は何回で複雑で、時には現実離れしてる事があります。

6月6日生まれの人に、夢はつきもの。夢のありかは職業だったり家庭だったり学問だったりしますが、その夢は人生のあらゆる面に影響を及ぼします。見えないものを夢見る、優れた社交性を備えた楽天家です。

6月7日生まれの人は、時代の気分を的確につかむだけでなく、流行の仕掛人になるでしょう。派手で現実離れしていて、あてにならない夢追い人かもしれませんが、人々の願いや考えてる事が、よく見えてるのです。実際、性に合わない指導者の役をふりあてられると、自信とカリスマ性が揺らぐかもしれません。

生まれつきのユーモア・センスを忘れずに、自分のことに夢中になる傾向があり、前向きに自己を分析すれば、向上させて行く事ができます。太陽が「かに座」に入ると、家庭と恋愛に関する事を第一に考えるようになり、その30年間は家族問題への関心を深めていきます。

6月9日生まれの人には、「二重性」それは「二重人格性」があります。金星からは、金銭ばかりではなく人間関係への興味も与えられていて、人の為のよりよい環境作りに目を向ける事もあります。記録を打ち立てる才能や障害を乗り越える能力など、内在する最高の物を引き出すことができます。

11歳を迎え太陽が「かに座」に入ると、心の安定・家庭と家族をめぐる問題が人生でより重要な意味を持ちます。その上記の影響は41歳で太陽が「しし座」に入るまで続き、その後の31年間で自信と権威・強さを育み自己表現を増すでしょう。正確さと説得力が成功の秘訣です。